‘たしかめ隊が行く’ カテゴリの記事

 
春採にあった移動販売車の焼き鳥屋さん『しげちゃん』が、店舗になったと聞きました。詳しく教えてください!(桜ヶ岡 M・Kさん)
 
 
 『しげちゃん』は、夕方になるとコーチャンフォー駐車場の向かいに現れる
焼き鳥屋の移動販売車。
そこが、店舗になった!?
何故だろう?これは、確かめるっきゃない!
     ◆
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『しげちゃん』は、生肉を使用し
炭火で焼き上げた串が自慢の焼き鳥屋。
これまでは移動販売車として春採で営業していましたが、
同じ地で店を構えたんですよ。
 
なぜ今、店舗になったかというと、
車が傷んできたということと、
雨が降ると営業ができないということ、
さらにこの場所に愛着があるということ。
 

『しげちゃん』が春採で営業をはじめたのは6年前。
店主は元炭鉱マンでしたが閉山したため、
市役所の臨時職員などを経て
この店をオープンさせました。
 
元々料理が好きで居酒屋を始めようとしていたけれど、
開店にはお金がかかる…
店主が悩んでいると、
友人から移動販売車で焼き鳥屋を始めたら?
というアドバイスをもらったんだとか。
 
最初は軽自動車から始めた『しげちゃん』ですが、
この度10月1日から店舗になったんですよ!
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
▲新鮮な生肉は、色もツヤツヤとしていますね!

 

 『しげちゃん』で使用している肉は、
鶏肉は『知床鶏』豚肉は『阿寒ポーク』。
すべて生肉で、冷凍物は一切使っていません。
 

毎日仕入れをしているのですが、
早々に売り切れることも多いんですよ。
炭火のふんわりとした焼き加減と、
モンゴルの塩を使っているという
絶妙な味付けに夢中の人が多いのも頷けます!

串は全て130円。
今の時期から冬期間は、
特製の『ホルモン煮込み』が限定20食で出ていますよ。
 
人気メニューなので、食べたい方はお早めに!

 

 モットーは「良いものをボリューム多く」。
その通り、人気のザンギも380円とは思えない程の量!
大満足できますよ。
 
出来上がるまでに10分~15分程待ちますが、
電話予約しておけばすぐに出来たてが食べられます。
営業時間は16時半~23時まで。
定休日は月曜日です。
お持ち帰り専門なので、
お家でゆっくり味わってくださいね。
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲ 店主の手さばきで、絶妙な焼き加減の串が食べられます!

 

【取材協力】
炭火串焼 しげちゃん
℡090-4877-1663
 
 

調査報告
春採にある焼き鳥屋『しげちゃん』。
炭火でじっくり焼き上げたあの味は変わらず、
10月1日より店舗にて営業中!

 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2010年12月号掲載時点のものです。 
 
 
 
 

釧路市役所の市長室って、どんな感じなのかな?市長の1日のスケジュールも知りた~い!(光陽町 I・Yさん)
 
 
いつの世も、なかなか見られないものに
興味を持つのが人というもの(?)。
今回は、釧路市長に関係する依頼が届きました!
皆さんのギモン、まとめて解決しちゃいま~す。

      

釧路市役所には、『市長室』と『市長応接室』があります。
市長の業務や市役所内部の会議などは『市長室』で、
表敬訪問などの外部の人と会うときは、
『市長応接室』を使っています。

 

『市長室』は、基本的に一般の人は足を踏み入れられない場所。
今回は、たしかめ隊員が特別に入れてもらったんです!
初めて足を踏み入れた市長室の感想は、
 

重厚!
 
片側の壁一面に釧路市の航空写真があり、
広い部屋の手前には会議用の大きな机が。
その奥に市長の机がありました!
広くて、使いやすそうですよ。
本棚には釧路市の歴史などの本も。
この部屋で、市政が動いているんですね~。
 
 


 

▲ 奥に見えるのが、市長の机だっ!
 
 


 

▲ 『市長応接室』には、歴代の市長の写真が。

 
 
 
では、市長のスケジュールはどうなっているんでしょう。
ある1日のおおまかな例ですが、
来客対応→議会出席→市役所の各課との打ち合わせ→
中学校の表敬訪問対応→総会→帰宅という風になっており、
文字通り分刻みでスケジュールをこなしているんです!
 
 
土日は、平日よりは比較的緩やかですが、
休みはほとんどないそうですよ。
そんな忙しい市長なので、
個人が直接会うことはなかなか難しいようです。
 
 
市長に伝えたいこと、
釧路のまちづくりや市政への提言などがあったら
『秘書課』もしくは『市民協動推進課』へ
事前に電話をしてくださいね。

 
 
その他、市役所の1階などに設置してある
『市長へのポスト』を活用する手も。
市役所の他にも、まなぼっとや図書館などに設置されています。
メールで送ってもOKですよ。
 
 
自分の意見で釧路が良くなるとしたら、嬉しいですよね~!

 
 
 

 
 


 
 

▲ 赤い『市長へのポスト』。専用用紙に記入してくださいね。普通のポストへ入れてもOK。
 
 


 
 

▲ これが、市長がいつも座っている椅子。前市長の頃から使っているそう。
 
 


 
 

▲ 机の上には、立派な机上札が!
 
 


 
 

▲ 釧路を訪れた有名人のサインも飾ってあります。
 TRFのSAMさんから力士の把瑠都関まで!
 
 


 

▲ 艦船の写真など、市長に送られたものが飾ってありましたよ~。

 
 

調査報告
釧路市長の部屋は、広くて重厚感に溢れていた!分刻みのスケジュールをこなす市長が、一息つけそうな落ち着いた空間!

【取材協力】
釧路市役所 総合政策部秘書課
釧路市黒金町7-5
(0154)23-5151 

 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2010年11月号掲載時点のものです。

『KUSHIRO』と書かれている、変わった青い自動販売機を見かけました。あれは何ですか?(武佐 K・Tさん)

 
 
変わった自販機?と思いつつ市内を探してみると…
見つけました、本当に青い自販機です。
どうやらコカ・コーラが設置している模様。
さっそく聞いてきちゃいましたよ!
 

     ◆

 

2010年6月から
北海道コカ・コーラボトリング釧路事業所が独自に始めた、
釧路でスケート競技に精を出す
子ども達を応援するために設置した自動販売機。

こちらの自動販売機で
1本ドリンクを購入する度に、
1円が寄付される
んです。
 

集まったお金は
1年間単位で継続して釧路市スポーツ振興基金へと寄付され、
スケートリンクの修繕やスポーツ団体の運営費などに
あてられることになっています!
 
 
将来的には年間100万円の寄付が
見込まれていますよ。

 
 

 
 

▲分かりやすい真っ青なフォルム。活動に賛同してくれたお店の前に設置されています。
 
 

現在釧路市内を中心に
設置されている台数は43台。

そのうち青いラッピングが施されているのは6台で、
その他は自動販売機の上部のポスターが目印ですよ。
 
 
設置場所はスポーツに関連する建物か、
もしくは市民の目に止まりやすく売上の多い所を選出しているので、
目にした方もいるのではないでしょうか?
 
青いラッピングが特別に施された自動販売機は、
この活動に賛同してくれたお店の前などに新しく設けられたもの。
 
今年中に70台の普及を目指しており、
100台・200台とどんどん増やしていく予定なんだとか。
 
 
 
コカ・コーラの飲料を一本買うだけで
簡単に地元のスポーツが応援できてしまう画期的なシステムです!
積極的にこの自動販売機を利用して
『氷都釧路』を盛り上げる子ども達を支援して行きたいですね!
 
 


 
 
 

▲かわいいピンク色のラッピングが目印の『ピンクリボン』自動販売機!!
 
 

また、北海道コカ・コーラボトリングでは
乳ガンの早期受診推進などのための、
『ピンクリボン』も応援しており、
道内キャンペーンとして
特別ラッピングの自動販売機を普及させていますよ!

 
売上の数パーセントが
北海道対がん協会に寄付されます。
こちらの自販機も見かけた際は利用してみてくださいね!
 
 

【取材協力】
北海道コカ・コーラボトリング釧路営業所
釧路市南浜町9-16
℡(0154)23-3131
 
 

調査報告
購買者参加型の自動販売機で子ども達を応援し、地元を元気にしよう!
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2010年11月号掲載時点のものです。

釧路港に新しい製氷工場が完成したようですが、普通の氷とどう違うの?(白糠町 A・Yさん)

 
 
氷って、水を冷やしてできるあの氷でしょ?
正直、どれも同じでは?と思ってしまいます。
 

でも新しい製氷工場ができたからには、何か違いがあるハズ!
と、今年の6月に稼働を始めた
釧路東水冷凍へ行って来ました!
衝撃の事実を掴んできましたよ~。
 


 
 
新しい工場で作っているのは、『窒素氷』というもの。
普通の氷は水道水で作るので、酸素などを含んでいます。
 

しかし特殊な窒素発生機で水道水に窒素を入れると、
そこから酸素や塩素が追い出されて
99%窒素しか入っていない氷ができるんです。
 

酸素が入っていない窒素氷で包まれたモノは酸化しにくく、
雑菌の繁殖も防ぐ事ができるんですよ。
しかも、溶けにくい!

 
漁業や鮮魚店など直接氷で魚を冷やすところには、うってつけですね~。
 


ここで、窒素発生機から窒素を水道水に入れていきます。

 
 
製氷工場では、
①窒素発生機で水に窒素を入れる
②製氷室で冷やし、窒素氷にする
③出来上がった窒素氷を貯氷室に貯めておく
④窒素氷を販売する。
という大きく分けて4つの工程があります。
 

窒素氷はほとんど自動で作られているんです。
窒素ガスを入れた水は5℃くらいに冷やされ、
ポンプで4階の製氷室に運ばれます。
そこで、約25分凍らせると窒素氷の完成。
一度に400㎏ほど作ることが出来ます。
 
 
水道水を使った普通の氷は、出来るまでに約45時間かかるそうなので、
出来上がる時間が短縮されたんですよ。

 
さらに普通の氷は、四角く大きな形で製造されていますが、
窒素氷は小さな冷えたプレートに窒素水をかけて凍らせているので、
細かく砕かれているんです。
 

窒素氷の造られる窒素発生機は、
釧路の『昭和冷凍プラント』という会社が開発したもの。
特許を取得している発生機です。
 


これが窒素発生機!
画期的な発明で、
文部科学大臣賞なども取っているとか!

 
 
窒素氷は、なんと自動販売形式!
専用のIDチップを外に設置されている
『氷販売操作盤』にかざすと作動する事ができ、
欲しい分だけを購入することができるんです。

 
工場内には監視室があり、
パソコンのモニターでしっかり監視していますよ!
 
 


監視室では、自動販売機を24時間監視していますっ。

 
 
しかし、この自動販売機で購入できるのは、
漁業の業者の方だけ。といっても、
この記事を読んで「窒素氷が欲しい!」と思った方もいますよね~。
ご安心あれ!

 
 
窒素氷は釧路東水冷凍の事務所で購入することができ、
20㎏で630円。

釣りや、キャンプに行く時に買っていく人が多いんですよ!
 


これが購入できる窒素氷です!

 
 
窒素氷は無菌のため、味がしないんです!
水道水の氷と比べてみるのも面白いかも。
 

漁業が盛んな釧路にピッタリの窒素氷。
もっと新鮮な食材が楽しめそうですね♪
 
 

【取材協力】
釧路東水冷凍(株)
釧路市海運3-1-3
℡(0154)25-0191
 
 

調査報告
6月から稼動した製氷工場で作っているのは『窒素氷』。
その特徴は、酸化しにくく雑菌の繁殖も防ぐのだ!
 
 
※記事の内容は、月刊fit2010年10月号掲載時点のものです。

北大通に、現役大学生のみで立ち上げたお店があると聞きました。
どんなお店なんですか?(昭和 A・Fさん)

 
 

現役大学生だけで立ち上げたお店とは気になりますね!
調べてみると店名は『Kafe Laccio(カフェ ラッチョ)』。
さっそく潜入してみましたよ~。
 

駅前の釧正館ビルB1階にオープンした『Kafe Laccio』は、
釧路公立大学経済学部の学生13人で経営しているカフェ。
 「大学を卒業する前に何か大きなことがしたい」と思い、
学校で学んだ経営を活かせるものを選ばれました。
 

店名の『Laccio』はイタリア語で『繋がり』という意味。
『Kafe』の頭文字をあえてKにしたのは釧路という意味と、
イメージとしてカンボジアの意味を込めたんですよ。
聞けば、売上の一部を
カンボジアの井戸を作る為の
海外ボランティアに寄付するんですって!!
 


 

地下を降りると、手作りのかわいらしい看板がお出迎え。

 カフェの設立にあたっては、1人5万円ずつバイト代を貯めて資金にしたんですよ。
市役所の方にもアドバイスをいただき
無事にオープンを迎えました。
 

メニューはオムライス・パスタ・ケーキなどの定番メニューから、
白玉団子など年配向けの和風デザートがあります。
全て学生さんが作っていますよ!
 


蝦名市長も絶賛したという、ボリューム満点のオムライス!
 


ふわふわのシフォンケーキ。学生証を提示すると、200円が100円に!

毎月第4金曜日の『ラッチョの日』には
終日ソフトドリンクが100円などのイベントを開催し、
今後は和商市場と連携し
釧路の食材を使ったメニューの提供なども考えていますよ。
 

低料金なので、
学生さんでも気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。
 


 

地元の人が繋がる憩いの場にしたいという想いから、
バスを待つ学生さんや
北大通を訪れたお年寄りの方にもぜひ立ち寄ってほしいそう。
 

訪れたお客さんの写真を並べたりと、
色々な『繋がり』を大切にしていき釧路の活性化にも繋げたいとか。
今のメンバーが大学を卒業しても
次の代へ引き継いでいく予定なので、
釧路公立大学の伝統的なカフェになってほしいですね!
 
 

【取材協力】
Kafe Laccio
釧路市北大通13-2釧正館ビルB1階
070-5610-2336
 

調査報告
アットホームな雰囲気は学生が経営するカフェだからこそ!気軽に立ち寄って♪
 
 

大きな地図で見る
 
 
※記事の内容は月刊fit2010年10月号掲載時点のものです。

現在運行しているお買い物無料バスについて詳しく教えてください。(大川町 T・Hさん)
 
 

近所にスーパーなどがなく、
車もない…そんな人に大助かりなのが
無料買い物バス。「自宅近くを走っていれば
いいのに」と、お困りのアナタ!
さっそく調べてみましたよ~。
 
 

現在、釧路市内で運行しているのは、
和商市場の『わっしょい号橋南』が2路線、
和商市場&イトーヨーカドー釧路店の『わっしょい号』が1路線。
そしてコープさっぽろの『トドックバス』が2路線です。
毎月、和商市場で行われる
特売イベント『和商の日』に合わせて運行している『わっしょい号橋南』は
①南大通・米町・浦見・城山方面②鳥取・新富士方面。
『わっしょい号』は白樺台・ひぶな坂を通り、
和商市場とイトーヨーカドー間を2往復。
その後白樺台へ戻ります。
和商市場でお買い物をしたその後は
イトーヨーカドーで…とハシゴも簡単にできますよ!
 

始めたキッカケは、
各地域のスーパーがなくなり
高齢者が買い物に困っているという声を聞いたから。
以前から無料買い物バスの運行を考えていた
和商市場の理事長が、
今年の1月30日から始めたそうです!
 
 

『わっしょい号』で注目したいのは、
基本的に案内係の方が同乗しているということ。

「降り方が分からない」など、
バスに乗り慣れていない方への配慮とか。
そして、バスの運転手は必ず同じ女性の方。
女性だと細かな気遣いができるということと、
運転手が同じことでいつも乗る人が分かることや、
何か異変があった場合に気付けるのでは、という配慮なんですよ。
 
 

実際に「毎月乗る○○さんを最近見かけない」と不思議に思い、
連絡をとってみたところ大事にならずに済んだ例も。
 
 
▲バスの色などは、その時々で変わるので『わっしょい号』の看板が目印ですよ!

 
 

お次はコープさっぽろで運行している『トドックバス』。
現在、桜ヶ岡店と貝塚店の2店舗でそれぞれ午前中に実施しています。
桜ヶ岡店は毎週月・火・木曜日に白樺台・興津方面を巡回しており、
貝塚店は火・木曜日に貝塚・米町方面を往復しています。

 
 
▲店の前に設置されたバス停。無料巡環バスと書かれていますよ!

 
 
 
『トドックバス』が本格的に運行を始めたのは5月31日。
やはりキッカケは地域にスーパーがなくなり、
白樺台方面の買い物客が不便していると聞いたから。
さらに、興津・春日・米町方面でも不便しているとの声もあり、
2便のバスを走らせることにしたそうです。
 

 

▲遠くからでもわかりやすい、白いバスに描かれた『トドック』が目印!!

 
 
 

桜ヶ岡店では比較的高齢者が多く、
貝塚店では平日は旦那さんが車を使っているという主婦の利用が多いとか。
どちらの利用客も平日の午前中に買い物に行くことが多く、
「大きいものを買っても安心して帰れる」と評判なんですよ。
 
 
道内で『トドックバス』を運行しているのは、
札幌・赤平に続いて3例目。
現在は、来年の5月まで運行することが決定していますよ。
 

日々のお買い物に行くために乗るバスですが、
いつの間にか友人ができることも。
バスの中が『団らん場』になるんですね。
みなさんも、
無料買い物バスで手軽な『ショッピングツアー』
を楽しんでみてはいかがですか?
詳しくは各店舗にお問い合わせくださいね♪
 

【問い合わせ先】
和商市場
釧路市黒金町13‐25
℡(0154)22‐3226
コープさっぽろ桜ヶ岡店
釧路市桜ヶ岡4‐2‐22
℡(0154)91‐9151
イトーヨーカドー釧路店
釧路市新橋大通6‐2
℡(0154)25‐3121

 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2010年9月号掲載時点のものです。

ふるさと給食の『イカパン』の真実が知りたいです!(鶴野東 M・Hさん)
 
 

今回の依頼は、ふるさと給食について。
地元の食材を通じて、ふるさと釧路の素晴らしさを再確認してもらうふるさと給食。
「食べたよ!」という読者もいるのでは?
 

でも『イカパン』?真実?何のこと?…と考えていたら、ハッとしました!
 

月刊fit7月号のチャッティングボックスのテーマは『給食』。
そこで、「ふるさと給食で、中にイカ(さきイカ?)が入ったパンが出たと思うのですが、
友人に聞いても分からずじまい…」という投稿が。
これは、隊員も気になります。
 

早速『真実』を探るため、
釧路市教育委員会 学校教育部学校給食課(釧路市貝塚3-7-22)
に向かいました!
 

―ふるさと給食で、『イカパン』が出たのは本当?
 

はい、本当です。
小学校は平成2年の10月16日。
中学校は10月17日ですね。
正確なメニュー名は『いか入りパン』なんですよ。
 

―平成2年!では、20年前に出たものなんですね~。
 

そうです。読者さんは、よく覚えていましたね(笑)。
ふるさと給食が始まったのが平成2年。
なので、記念すべき第一回のメニューなんですよ。
ただ20年前のことなので、
残念ながら『いか入りパン』の写真などは残っていないんです。
 

▲これが、第一回ふるさと給食の献立表!確かに『いか入りパン』の文字が。
 

―『いか入りパン』とはどういったものなんですか?
 

『いか入りパン』と言っても、実はタコも入っていたんです。
イカとタコのソフト燻製をコッペパンに練りこんで焼き上げたもの。
焼くと燻製が固くなってしまい、
評判はそれほど良くなかったようです…。
 

―そ、そうですか…。
パンの中に燻製を練りこむなんて斬新だと思うのですが、
発案したのは誰でしょうか。

 

当時の学校の栄養士が集まって、
釧路で獲れる真イカとタコを使って何かできないかな、
と考えたんですよ。
そのまま入れる訳にはいかないということで、燻製に。
第一回ということで、個性を出そうとしたんです。
 

―確かに、個性的ですね。献立表には『昆布パン』というのもありますし。

 

それは、細切り昆布を練りこんだパンです。
ほかにも『昆布入りスパゲティ』など、
試行錯誤でメニューを考えていたんですよ。
 

▲現在のふるさと給食の一例。
『くじらの竜田揚げ』・コーンやサケが入った『どさん子ラーメン』などのメニューが。
 
 
 
調査報告
『いか入りパン』の真実は、
イカとタコのソフト燻製を練りこんだパン!
確かに、平成2年の第一回ふるさと給食で出ていた!
 
 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2010年9月号掲載時点のものです。

 
 

春採にあるオレンジショップの道路向かいにある『ディアバーガー』というお店が気になっています。
調べてくださ~い!(桜ヶ岡 M・Kさん)

 

オレンジショップの向かいにそんなお店あった?と思いながらも、春採方面へ向かった隊員。
すると通り沿いに、ディアバーガーの看板を発見!
さっそくお邪魔しましたよ~。

 
 

5月21日にオープンした『ディアバーガー』は、鹿肉をメインとしたハンバーガー屋。
店名の『ディア』は英語で鹿の意味。さらにDear(親愛なる)にもかけているんですよ。
その店名通り、鹿肉を100%使用した『ディアバーガー』が食べられます!
一般的に鹿肉はクセがあると言われますが、独特の臭みがないんです!
そのヒミツは素早い下処理。なんと店主は狩猟免許を持っており、
狩り・肉の加工・調理まで…全て自分で行うとか!
この一連の作業を迅速に行うことで美味しい鹿肉が食べられるんですね~。
 
 

 鹿肉をはさんでいるパンは、『ベイクド・ベイ・キッチン』が作っている専用のもので、
ふわっふわ。特製ソースと一緒に食べると、もう絶品!!お腹も大満足です。
鹿肉のクセがないのに、この味はクセになりそう!
さらに、牛・豚の合びき肉のハンバーガーも。
バーガー類はポテトフライ、または
オニオンリングフライとドリンクのセット(650円)にすることも可能。
ドリンクをスープに変えることもできますよ(700円)。
チーズやアボガドなどのトッピング(50円~)も楽しめます。
その他、鹿肉のカレーライスなどもあり、
また、夜6時からのナイトメニューでは鹿のローストなども登場しますよ!

▲6席ほどの店内にはテーブルも完備。お持ち帰りはもちろん、その場で食べていくこともOK。
 
 
 

 メニューは全て注文を受けてから作るので、約10分~15分後に、
できたてが食べられます。
「電話であらかじめ注文をしていただくと、すぐにお渡しできますよ」とのこと。
ナイトメニュー以外はお持ち帰りできるので、気になる方はお店に急ごう♪
配達もやっているので、詳しくはお問い合わせください。

▲右『ディアバーガー』左『ハンバーガー』(共に400円)。どちらも、パン・肉・野菜・ソースがベストマッチ!
 
 
 
【取材協力】
ディアバーガー
釧路市春採5‐12‐35
090‐9756‐7485
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2010年8月号掲載時点のものです。

 

釧路市内で海外の方と交流ができる所ってあるんですか?(緑ヶ岡 H・Yさん他)

世界をもっと身近に感じよう!


「海外の人と交流したい!」といっても、そうそう出会える機会もないし…なんて思っている方!今回は、気軽に参加できる国際交流を目的とした団体さんについて調べてきましたよ〜。

およそ100人の会員数を誇る『釧路国際交流ボランティアの会』は、釧路在住の海外の方と交流する会です。会員になると、月1回の集まりと年2回の研修・ジャイカの交流会・冬迎祭などに参加できます。研修といっても海外の方を招いてお互いの文化を知るという楽しい会で、好きなときに参加するスタイルなんですよ。年会費は千円です。

しかし、『会員制』と聞くと敷居が高いと感じる方もいるのでは?でも、毎月第2火曜日に開かれるという『茶話会』は、一般の方でも参加OK!その名の通り海外の方とお茶を飲みながらコミュニケーションをとる会です。英語が話せなくてもボディランゲージで伝わることがほとんどですし、アットホームな会なので会の皆さんもサポートしてくれますよ! たしかめ隊がお邪魔したときは『キナシベツ湿原を愛する会』の自然保護を目的とした海外の方との交流会で、イギリス各地やカナダ、ハワイなどから来ている方もいましたよ〜。

歌やダンスでお互いの文化を紹介。皆さん歌がお上手ですね〜。美声が響き渡りました!

ちなみに、会員になると参加できるジャイカの研修の中には、ホストファミリーになったり留学生の買い物サポートをすることもできるそうなので、しっかりボランティアをしたい方にはオススメ!集まりは事前に連絡があり、年に2回の会報誌で活動内容も報告されます。

興味のある方は事務局へ連絡してみてくださいね〜!


【問い合わせ先】
『釧路国際交流ボランティアの会』事務局
釧路市役所企画課
0154-31-4502


記事の内容は月刊fit2010年7月号掲載時点のものです。

 

 

最近『デジサポ』のCMを見るのですが、何をしている機関なんですか?(美原 M・Sさん他)

『地上デジタル放送』への移行をスムーズに進めるため、様々な活動をしています!


今回の依頼は『デジサポ』。…と言われて、「ああ、あれね〜」とピンとくる方は、少ないのでは?依頼文からは”何かをしているところ“という情報しかわかりませんね。と、いうわけで『デジサポ道東』へ行き、ナゾを解明しました!

『デジサポ』とは、テレビ放送のデジタル化に関しての周知・広報や相談、アドバイス・受信状況の把握などを行う機関。全国に57ヶ所あるデジサポのうち、釧路・帯広・根室方面を管轄しているのが『デジサポ道東』です。

これが『簡易測定車』!地道な活動が、デジタル放送のスムーズな移行に繋がるんです。

2011年7月24日までに、現在のアナログ放送が地上デジタル放送に完全移行してしまいます。実はアナログ放送の番組はその前の6月末で放送終了の予定!「対応テレビか受信機を購入すれば、すぐに見られるんでしょ?」という方もいるかと思いますが、それだけではないんです!『デジタル電波を受信しなければいけない』のです。「当たり前だよ!」とツッコミが入りそうですが、もし自分の家が受信できないとしたら?例えば、2011年6月に地上デジタル対応テレビまたは受信機を購入したとします。そして、番組を見ようとしたら映らない…。それでは遅いですよね。自分で行った配線が間違っていた…なども考えられるので、まずは購入した電器店に相談を。それでも映らない場合は、『デジサポ道東』の出番!随時行っている相談会を始め、電話でも親身に相談に乗ってくれますよ。もちろん無料です!住んでいる所が高い建物などの電波障害により現在共同受信している場合でも、屋根にアンテナを建てるとほとんどの場合地デジが受信できるそうです。それを確認するために、昨年電波障害地区で地デジが受信可能か『測定車』により『簡易測定』したんです。結果は、デジサポのホームページで公開しています。

もし、住んでいる地域があてはまれば、自宅のアンテナ工事ですぐに地デジが受信できちゃいます!その際もわからないことがあれば『デジサポ』からアドバイスがもらえます。直接工事はしないんですよ。また、国や放送局が工事代金などを請求することはありません。現在『地デジ詐欺』が発生している地方があるので、十分ご注意くださいね。

アナログテレビ放送の画面イメージ。“その時”に砂嵐画面になることは避けたいですね!

昨年は情報が行き届いていない高齢者の方などのために、地域の会館などで『地上デジタル説明会』を行っていたんですよ。その回数はなんと596回!今年は『地デジ相談会』をメインに、活動しています。相談会に来られない人は、訪問による説明希望も受付中ですよ。原則として高齢者のみですが、電話で話して現地で確認した方がいいと判断されたら訪問して説明や助言をしてくれます。デジタル放送に未対応のテレビを持つ方などには、心強い存在になりますよね〜。

釧路地域の『地デジ相談会』は8月から開催の予定。くわしくはデジサポのホームページなどで確認してくださいね。

【取材協力】
デジサポ道東
相談受付電話番号
0154-99-0101
平日9時〜21時 / 土日祝9時〜18時
http://digisuppo.jp/


記事の内容は月刊fit2010年7月号掲載時点のものです。

 

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