阿寒町道の駅で牛グッズを販売している、謎の酪農女子集団『Becotto』
について、メンバーなど詳しく知りたいです。(鶴野東K・Mさん)

昨年秋に新築オープンしたことで話題となった『道の駅 阿寒丹頂の里 クレインズテラス』。
牛グッズを販売している、謎の酪農女子集団とは一体どういうことなのでしょう?
早速現地へうかがうと、噂の販売コーナーを発見!

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確かにメンバーや活動内容の詳細は明記されておらず謎に包まれています。
引き続き調査を進めてみると、『Becotto』代表の籔内さんとコンタクトを
とることに成功しました。
      ◆
『Becotto』は昨年3月に、釧路市在住の20~30代の女性酪農家
6名で結成したグループ!
メンバー間で日々の業務に必要な知識についての勉強会などを行う傍らで、
酪農の魅力をより多くの人へ発信しようと様々な活動をしているんです。
例えばその一環として挙げられるのが、道の駅の牛グッズ販売というわけなんですね。
ほかにも仕事風景や牛の姿を収めた写真展の開催や、牛乳PRのためにオリジナルTシャツ
を着てイベントに参加するなどしています。

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ライトブルーのTシャツが代表の籔内さん、パープルが松下さん、ピンクが内藤さん、
オレンジが堀田さん、グリーンが野村さん、レッドが金子さんです。
活動時には親しみをもってもらうため、名前ではなく各自着用しているTシャツの色を名乗って
いるそう。
戦隊物のヒーローのようで面白いですね。道の駅にある写真は、Tシャツのデザインをよく
見せるために後ろ姿のものを使用していましたが、酪農のPRのために必要なときにはメンバーが
自ら表に立って活動をしていますよ。
後継者である金子さんを除き、実はほとんどのメンバーが2~4年前まで元会社員・学生など
酪農未経験者だったというから驚き!
転職や結婚をキッカケに、酪農家になったんです。
そんなBecottoメンバーの出会いは、阿寒農業協同組合の青年部に所属していたことから。
1〜2年ほど前からお互いに顔見知りだったものの、交流する機会が少なかったのだとか。
そこで同世代・女性ならではの悩みなどを共有できればと思い、金子さん・内藤さんが
今のメンバーに声をかけたことが
Becottoのはじまりなんです。
話し合いを重ねていくうちに、自分達の経験を活かして酪農の魅力を伝えられないか考えて
いくようになったんですよ。
これからの活動にも、注目ですね!

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※記事の内容は、月刊fit2017年2月号掲載時点のものです。

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