ナポリス釧路店横の空き地に重機が入っていたのですが、
新しく何かできるのでしょうか?(釧路町K・Tさん)

早速、現地へうかがうとブルドーザーなどの重機を発見!
随分と大がかりな工事に見えますが、一体何ができるのでしょう?
手がかりを求めて釧路町役場に問い合わせてみたところ、
驚きの真相が明らかになりました。
      ◆
現在、2019年3月の完成を目指して新たな2つの道路と、
散策やイベント時に活用できる交流プロムナードの工事がすすめられています!
場所は下記の地図の通り。
渋滞解消など交通面での利便性のみならず、交流プロムナードを設けることで
さらなるまちの活性化も期待されていますよ。

今回の工事は接続可能なまちづくりを目的として、国の補助事業である
『地方都市リノベーション事業』を活用して行われているもの。
そのため道路・交流プロムナードのみならず、実は周辺の道路環境や行政の施設も
併せて改修作業がすすめられているんです。
道路・交流プロムナードの工事は、あくまでまちの整備の一環として行われている
というわけなんですね。
整備にあたり、将来的なまちの発展を考えて釧路町で着目した場所が、
今回の道路工事現場をはじめとするセチリ太地区。
釧路町コミュニティセンターやつくし保育所など行政の施設をはじめ、
イオン釧路店など複数の店舗が集まり商業拠点となっている場所です。
まちの整備は『釧路町セチリ太地区都市再生整備計画』として2014年1月から
取り組み始め、現時点でつくし保育所や隣接する公園の工事は終了しています。
2017年には釧路町コミュニティセンターの一部を改修し、地域交流センターを整備する予定。
そして2019年3月を目途に道路・交流プロムナードを設けて、セチリ太地区の今回の整備は
全て終了となります。
地方都市リノベーション事業である木場仲通・交流プロムナードの整備に対し、
木場本通は関連事業として同時期に工事がすすめられていきます。
これら道路の完成予定地は、元々水面貯木場の水路があった場所!
釧路市で管理をしていましたが、長年使用されていなかったんです。
そこで今回の整備に伴い、水路を埋め立てて2本の道路と交流プロムナードを
設けることにしたんですよ。
交流プロムナードと、並行する木場仲通の距離は約330m。
木場仲通・交流プロムナードに接する木場本通は約580mにわたり、
釧路信用金庫木場支店前の通りと国道44号を結ぶ道になります。
これからさらに釧路町の商業御中心地へアクセスしやすくなりそうですね。

※記事の内容は、月刊fit2017年3月号掲載時点のものです。

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