石炭を運ぶ炭鉱の列車をよく見かけるのですが、決まった時間に毎日運行しているのでしょうか?(弥生 K・Sさん)
 
公共交通機関のように、炭鉱の列車も毎日同じ時刻に運行しているのか調査しました。
 

炭鉱の列車こと、『運炭列車』は石炭を採掘し、運ぶときのみ運行しています!
そのため採掘場所を新たに調査しているときなどは、列車が走らない日が続くことも。
運行するときは、発車時間などが書かれている
『列車運行図表』に従って、石炭を運んでいます。
最も列車の本数が多いときで、
午前中に3本・午後に3本の計6本を運行していますよ。
 

運炭列車は一度に720トンの石炭を運ぶことができ、
現在は選炭工場のある春採駅から
石炭専用船への積み込み場所となっている知人桟橋まで
約4kmの区間を走っています。
 
平均時速は24kmで、所要時間は片道10分ほど。
石炭の積み込みなどによって発車時刻は前後しますが、
目安だと春採駅発が8時50分・9時50分・10時50分・12時55分・13時55分・14時55分。
帰りの知人桟橋発が9時15分・10時15分・11時15分・13時20分・14時20分・15時20分と
なっています。
さらに日によって列車の本数も異なるので、
見られる機会は大変貴重なんです。
ぜひ運炭列車を見かけたら注目してみて。
 

※記事の内容は、月刊fit2017年8月号掲載時点のものです。

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