緑ヶ岡2丁目にある英会話教室の隣にあるお店は、
どんなお店なんですか?いつも閉まっているし…。(緑ヶ岡 A・Oさん他)
 
 
いつも閉まっている店?
探してみると…『Green Hill英会話教室』という看板の横に、
お店らしいウィンドウを発見!
しかし、入り口には『CLOSE』と書かれたボートのオールが。
気を取り直して別の日に出直してみると、今度は開いていました!
 
 

 
 
英会話教室の1階にあるこのお店の名前は
『グリーンヒル チャリティーショップ』。
英会話教室を営むご夫婦が、
世界各国の福祉施設から買い付けた品が並ぶ雑貨屋さんです。
 

教室の空き時間にお店を開けているので、
営業時間は火・水曜日は18時~19時半、
木曜日は10時~15時・18時~19時半、
土曜日は10時~16時となっています。
 
また、教室に通う生徒は主に小学生なので、
夏休みなどの長期休みに合わせて世界各国に買い付け旅行へ。
だから、いつも閉まっている印象が強かったようです。
 

いざ店内に足を踏み入れると、
独特の色使いが華やかなタイ雑貨や
暖かみのあるモンゴルのフェルト雑貨、
南アフリカの女性たちが作ったエコバッグなど、
世界のあちこちからセレクトされた個性豊かな雑貨が並び、
その可愛さには思わず目を奪われてしまいます!

 

 

 笑顔のステキな店長は、
教室を運営しているご夫婦の奥様。
様々なボランティアを経験しながら世界中を旅していましたが、
結婚を機に釧路に根を下ろすことに。
 

しかし、地元に留まったままでも国際貢献はできるのではと考え、
海外の福祉施設から雑貨の買い付けを行い販売することにしたそうです。
「実際に現地を訪れて、
施設で利用者がどんな待遇を受けているかなどをしっかり確かめ、
優良な施設から買い付けをしたいですね」と店長。
 
また、直接買い付けをすることで、
現地の人たちが自らの力でお金を稼ぎ
自立することを支援できると考えているんです。
空っぽのリュックで出かけても、
帰りにはそのリュックが雑貨でパンパンに膨れているそうですよ。
 

売り上げの一部はユニセフなどの団体に寄付しています。
楽しく買い物をすることで国際貢献が出来るなんて、
なんだか嬉しいですね♪
 

【取材協力】
Green Hill Charity Shop(グリーンヒル チャリティーショップ)
釧路市緑ヶ岡2‐37‐17
(0154)64-5988
 

【調査報告】
ご夫婦が海外の福祉施設から買い付けた雑貨を売っている、
チャリティーショップだった!
 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2011年10月号掲載時点のものです。

MOOの岸壁に停泊している漁船の先取部分に
細~い柳のような木を挿している光景を見ました。ナゼ?(緑ヶ岡 M・Tさん)

 
 毎月読者の皆さんから送っていただいている
『たしかめ隊が行く』への投稿。
今月も見逃せない依頼が届きました!
MOOの岸壁の近くには、
たまに行くことがあるけれど
『細~い柳』?そんなのが漁船に挿さっていたっけな…。
と実際に行ってみると、本当に挿さっていた!
想像以上に長い!
よく見ると、挿している船と挿していない船もあります。
何故だろう?その謎を解決するために、
釧路市漁業協同組合へ聞いてみましたよ! 
 
―MOOの岸壁に停まっている漁船に
木が挿さっているのを見たんですが、何故ですか?

これは、木を神様(船霊)に見立てて祀るためなんです。
東北地方の漁船に多く見られる風習ですね。
昔は主にサケやマスなどの出漁の時に
大漁祈願や安全祈願の意を込めて掲げていましたが、
今はサンマ漁などの船にも掲げています。


 

▲これがその木が挿さっている船!すごく長いですよね~。
 

―そうだったんですね!ところで、この木は柳の木なんですか?
これ、実は竹なんです。
『孟宗竹(モウソウチク)』という種類です。
日本の竹では最も大きく、
長さ12m、太さは直径20㎝くらいまでに成長するんです。
東北から九州地方にかけて生息しています。
東北地方は積雪が多いところに多く生えていますよ。

―とても長いんですが、折れたりはしないんですか?
他の竹に比べて、しなりが非常に良いので折れにくいんです。
なので、他の竹は使用しないんです。
北海道では竹の代わりにFRP(繊維強化プラスチック)などで
代用することもあります。
 

―実際に見たときに、あまりの高さに驚いたんですが、
高さは何mまで、などの決まりはありますか?

神様として祀るものなので、長さの決まりはありません。
ちなみに、ここに大漁旗を掲げることもあります。
 

―大漁旗は、大漁で帰港する時に掲げる旗ですよね。
神様に感謝の意味もあるんでしょうか。
ところで、岸壁で見たときに
孟宗竹を挿しているものとないものがあったんですが…。

昔からの伝統ということなので、
その船の船主がこの伝統を重んじるかどうかでバラつきがあるんです。
個人個人の考え方ということですね。
 

―なるほど。そういうことだったんですね。ありがとうございました。

 
 
大漁や安全を願って掲げている孟宗竹。
風習を大切にしている漁師さんの想いを感じます!

 

 

 
近くで見ると、竹だと分かります。
 
【取材協力】
釧路市漁業協同組合
釧路市浜町3-12
0154-22-5151

 
【調査報告】
船に挿さっているのは『孟宗竹(モウソウチク)』という竹!
大漁祈願・安全祈願を願うために祀られている!

 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2011年10月号掲載時点のものです。

 

 

 
もったりとムラなく混ぜ合わせられたラングドシャーの生地。
ボール状の巨体なホイッパーでかき混ぜるんですよ!

 

焼き上がった『知床五湖の詩』のラングドシャーを
規定の位置へ並べます。
機械によってクリームが乗せられ、
人の手で丁寧にラングドシャーを被せていきます。

 

 
こちらは『知床の樹』の製造工程。
人の手で機械に押し込められた生地は、
中にクリームが詰められボール状に。
葉の形に整えられながら、
ベルトコンベアの上を流れていきます。
 
お菓子ひとすじ51年、新作続々どんどん驀進!
昭和35年の創業以来、
51年間お菓子を作り続けている『長谷製菓㈱』。
ロングセラーの『大鵬せんべい』など自社製品をはじめ、
本州の観光土産も製造。
これまでに約300種類ものお菓子を生み出していますよ。
工場では同時に6種類のお菓子を製造することができ、
毎日試作を繰り返して新商品を続々と誕生させています。 


 


 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2011年10月号掲載時点のものです。


 
 
巻頭特集
食べてみて、今度はシカ肉。

 
これまでに色々な料理を紹介してきたfitですが、
今月号はその名のとおりシカ肉の特集です。
シカ肉に抵抗感のある人も、
一度食べれば目からウロコの
絶品料理が次々登場。
お持ち帰りグルメの紹介も!
もちろん、シカ肉好きの方も
楽しめますよ! 
 
プチ特集
大人の絵本WORLDへ
ようこそ

 

秋の夜長にピッタリな
絵本はいかがですか?
美しい絵本や楽しい仕掛け絵本、
懐かしの絵本、
大人が読んでも心に響く絵本…。
さまざまな種類の絵本を取り揃えています。
お気に入りが見つかったら、
書店や図書館で手にとってみて!
 
第3特集
乾燥レスキュー1・2・3!

 
秋風が吹き、そろそろ乾燥が気になる
季節になってきました。
fitのマスコットキャラクター『フィッティ』と
一緒に、乾燥対策を学んでいきましょう!
お医者さんがあなたの『?』に答えてくれる
コーナーもありますよ!

                                                

釧路にも被災者支援の団体があるようですが、何人位の人が避難してきて
いるのでしょうか?また、どんな相談がきていますか?(愛国東 A・Sさん他)

 
 甚大な被害をもたらした東日本大震災。
数か月たった今も、思わしくない状態です。
そんな被災者の方を救おうと釧路で立ち上がったのが
『釧路被災者支援ネットワーク』。
依頼を確かめるため隊員は事務局へ赴き、
話を聞いていきましたよ。
 

     ◆
 

 『釧路被災者支援ネットワーク』は今年の4月に結成された、
釧路で最初にできた被災に関する民間支援団体。
放射能被害から妊婦や子どもを守りたいという思いから、
たった3人の事務局員で被災者の方へ向けて
釧路への避難を呼び掛けています。
 

活動は主に短・長期間の滞在先の手配や支援で、
現在16組の親子が避難をしてきています。
福島はもちろん、放射能汚染が危ぶまれている東京などから
避難してきた方もいるんですよ。
 
電話相談は1日およそ60件。
6月30日の本州の気温が30℃を超えた日からは、
相談が急増しました。
メールでの相談はそれ以上に及んでいます。

それだけ多くの人が避難を望んでいるんですね。
一番相談が多いのは宮城県からです。
内容もそれぞれが深刻で、
ガレキを撤去した影響でアスベスト粉塵による子どもの咳や
節電などによる暑さなどにより鼻血を出す子どもが多いため、
放射能の影響もあるのではないかと心配して
電話口で泣き出す方も少なくないそう。

 
東京からの相談では
実際にホットスポットや水や食べ物による内部被ばくの可能性があっても、
被災地ではないために全国にある多くの被災者支援団体から
電話を切られてしまったという話も。
 
初めは被災地を中心に避難を援助することとしていましたが、
相談を受けてみて『釧路被災者支援ネットワーク』では
できる限り広く避難を受け入れることにしました。
こういった柔軟な姿勢は、
民間の支援団体ならではですね。
 

北海道にも多くの被災者支援団体はありますが、
被災した方の多くは釧路を避難先に希望しています。
それは夏でもクーラーの要らない冷涼な気候と、
放射能が一番低い場所が実は釧路だからなんです。

しかし事務局では資金不足から渡航費まで支援できない現実と、
遠い釧路への移動は子どもに負担となるため
泣くなく他の市へ避難する方も多いそう。
 

▲避難してきた方を空港まで迎えに。
 

さらに釧路管内には受け入れ可能な物件や
下宿が60家庭分ありますが、
そのうち45件は公共住宅で
被災証明書がなければ住むことはできません。
その他の受け入れ先は全て埋まっている状態なのです。
他にも物件の多くは家財道具が何一つ揃っていないので、
フライパンにさえ事欠く内情。
そういったものを揃えるためにも資金が必要なんですよ。
 

事務局が目指しているのは人生の親戚作り。
現在避難してきた方を受け入れている下宿では、
一人でも多くの子どもたちを助けたいという思いから
受け入れを決めました。
最初こそ子どものにぎやかさに多少戸惑ったものの、
今は放射能のある居住場所へ戻したくないと言います。
また避難された方も支援されるだけではなく、
親戚の家へ来たつもりで皆さん積極的に家事を手伝っているそうです。
また避難してきた方が自分の子どもだけでなく
お互いの子どもの面倒をみることも。

お互いが負担になることなく、
助けあって暮らしているんですね。
 
ほとんどの親子は家族を本州へ残したまま
こちらへ短期間避難しているため、
一度は戻らなければなりません。
福島から来た方の中には
金銭面などの問題から避難できない知り合いも多いことから、
こちらの安全な食品を送る仕事を思いつき
前向きに自立への道を考えている方も。

 
また事務局では、
支援は釧路の観光のためにもなると考えています。
釧路に避難してきた方が
釧路を第二・第三のふるさとだと感じてくれれば、
また訪れるキッカケにもなるからです。

中には完全に移住してくる方もいるでしょう。
そうして支援の輪から釧路を愛する仲間を増やし
絆の連鎖を作っていこうとしているんです。
釧路には国立公園などの自然も多いので、
子どもたちものびのびと生活できますよね。

 
現在『釧路被災者支援ネットワーク』では
滞在場所となる物件や
下宿先・洗濯機や冷蔵庫などの電化製品・
チャイルドシートなどのベビー、子ども用品・
またそれらの支援物資や渡航費となる資金を集めています。

自分がもし過酷な立場にあったなら、
些細な助けが大きな支えになるはず。
今助けて欲しいと叫んでいる人を救えるのは、
あなたの温かい気持ちかもしれないですよ。

 

▲滞在先のガーデンで、お誕生会を兼ねてランチタイム

 
【取材協力】
釧路被災者支援ネットワーク

事務局
(0154)43-0697

 
【調査報告】
釧路市民の良心が、今試されている!
守るべき子どもの未来と
釧路の観光のためにも投資を!!

 
 
 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2011年9月号掲載時点のものです。

貝塚4丁目に、行き止まりなのに道路標識があります。
なぜ?(双葉町 T・Uさん)
 
分かりやすく私たちに交通ルールを知らせてくれる
道路標識。
でも、行き止まりの道に立っている?
必要なのだろうか?
一体どんな標識?
依頼文に地図が付いていたので、
隊員はさっそく現場に急行!
確かに行き止まりの道の手前に、
40㎞制限と駐車禁止の道路標識が…。
そこで、
道路標識を設置している
釧路警察署に聞いてみましたよ~。
 
 

▲ここが現場。柵があり、ここから先は行けないように
なっているんです。

 
この道路標識は、現在は通行止めの場所にありますが、
以前はこの先に道が続いていたのです。
ここは比較的交通量が多かったため、
制限速度と駐車禁止の道路標識を
設置したんですって。
通行止めになった今でも、そのまま
残っていたんですね。
釧路警察署ではこの標識の位置や
内容の見直しを検討している…
とのことでした。

 
道路標識が以前の名残ということは
分かりましたが、
ところで道路が通行止めに
なったのはいつなんでしょう?
この道路を管轄している
釧路市役所に聞いてみましたよ~。 
 

▲草が生えて先が見えないけれど、線路があります。
と、いうことは…?
 

この道路、昭和56年~平成7年までの間だけ
特別に通行できるようになっていたようで、
実は、今も昔も通行することはできなかったんです。
この道路標識は、
その間に設置されたものなんですね~。
 
では、なぜその期間中だけ通行できるようになっていたのでしょう。
実は、
他の道路を造るため一時的に
迂回路として開通させたんです。
当時、貝塚方面から
釧路町方面まで行く道路が
『貝塚通』一本しかなく、
混雑していました。
そこで、
『貝塚光和通』という道路を造ることに。
今のコープさっぽろ貝塚店の
前の道路ですね。
その『貝塚光和通』が完成するまでの間、
交通量を分散させるため、
線路で遮られて行き止まりに
なっていたところに
踏切を造って道を繋げようと
考えたんです。
 
JR北海道釧路支社と協議をして造った踏切が
『武佐バイパス踏切』。
平成3年に『貝塚光和通』が完成し、
この踏切は撤去されました。
これは、JR北海道釧路支社との
条件だったんですよ。
今でも
『貝塚光和通』は
交通量が多いので、
当時はもっと渋滞していたんでしょうね~。
 
ひとつの標識にも、
いろいろな
隠されたストーリーがありました!

 

 

【取材協力】
釧路警察署 交通課
釧路市黒金町10-5-1
(0154)23-0110
釧路市役所 都市整備部 道路河川課
釧路市黒金町7-5
(0154)23-5151

 
 
【調査報告】
行き止まりにある
貝塚4丁目の道路標識は、
通行できた当時の
名残だった!

 
 
 

※記事の内容は、月刊fit2011年9月号掲載時点のものです。


 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 

独自の配合で十分に練り上げ寝かされた生地は、
2階から1階へエレベーターを使い自動で降りてきます。
ビニール袋は乾燥を防ぐために掛けられたもの。

 

機械は麺の太さ・ちぢれ・長さ・分量を決めてセットすると、
全て自動で仕上げることができます。
溝の細かさで太さが決まり、
ゴム板によってちぢれが作られます。

 

 
ベルトコンベアから流れてきた麺は、
秤で重さを確かめた後人の手により素早く袋へ詰められます。
1玉の重さはおよそ135グラム。 

 
味を守り続けて四十四年、成熟した製麺は進化を続ける
1日10種類以上の麺を5千食、
年末年始には2万食も作っている㈱道東製めん。
『くしろやたいっこ生らーめん』を、
創業当時から手作業を交えて同じ製法で作り続けています。
釧路にある多くのラーメン店への麺の出荷し、
要望に合わせて様々な産地の小麦粉を配合。
麺の太さ・ちぢれ具合・食感に至るまで、
一店ごとに熟考を重ねて仕上げています。
 

 


 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2011年9月号掲載時点のものです。


 
巻頭特集
ひとりっぷ日和

 
暑さも和らぎ、遠出をするにはピッタリの季節が
やってきました!
今回の巻頭特集は『ひとりっぷ日和』。
1人でも楽しめる小さな旅行に、fitライター4人が
出かけてきましたよ♪
これを見れば、アナタも旅に出たくなっちゃうかも?
 
 
プチ特集
~1日を元気に過ごすコツ~
朝ごはんを食べよう

 

忙しかったり面倒でつい
朝ごはんを抜いてしまったりしている人、
体にいい朝ごはんを食べたいけれど
何を食べればいいのかわからない!という人、
                                              必見の特集です。
                                              朝ごはん抜き歴○年のライターの
                                              体験レポートも注目ですよ~。

 
                                               
                                               第3特集
                                          お仕事バッグのひみつ

 

                                              人のバッグの中身って気になりませんか?
                                              今回は様々な職種の方の、普段は
                                              なかなか目にすることのできない
                                              バッグの中身を特別に見せて
                                              もらいました。
                                              「へぇ~」と感心したり
                                              「おぉっ」と驚いたり、
                                              まさに十人十色のバッグのひみつ、
                                              大公開です!  

 

 

巻頭特集
丼フェス!

 
巻頭特集は、『丼』!ページを開くと、
どんどん『丼』が登場しますよ~!!
定番から変わり種まで、たっぷりご紹介。
こってり肉系や新鮮魚介類など、
アナタを魅了する一杯が
ここにある!!
 
 
プチ特集
第8回
釧路大漁どんぱく

 

今年もやってきました
『釧路大漁どんぱく』!
会場内でのグルメ情報や各イベントの
タイムテーブルなど知りたい情報が
たくさんですよ~。
家族で、カップルで、友達同士で
                                              『どんぱく』を満喫してくださいね♪

 
                                               
                                               第3特集
                                          幼稚園へいこう!

 

                                              「うちの子の幼稚園、どこがいいかしら…」と
                                              お考えの方必見の第3特集です!
                                              アナタの理想の幼稚園を、
                                              じ~っくりと探してくださいね。
                                              公開見学が始まっているところも
                                              あるので、fitを参考に行ってみて。
 


 


 
日本で1台しかないイタリア製の機械で生糸を油剤に漬け、
毛羽立ちを抑えた後乾燥させます。
生糸は季節などにより色や質が変わるため、
同じものに仕上げる技術が必要。
 


 
束の生糸を、自動でボビンに巻き直して整えます。
機械には接触センサーが付いていて
糸が切れてしまうと、
その些細な衝撃に反応して止まります。
 


 
布のしまりをよくするために、
乾燥させた縦糸に濡らした横糸を通します。
1分間に215回のペースで
『高橋Repia羽二重』を織っていきます。
 
道内唯一の織物工場!機械を補助する繊細な手仕事
群馬県にある『高橋絹工場㈱』の釧路工場。
ここでは1日約5万4,000着の、
着物の裏地となるブランドシルク『高橋Lepia』を織っています。

使用している100%の生糸は
とても繊細で切れやすいので、
工場内は60%以上の湿度を保持。
糸が切れた際は
結び目が大きくならない特殊な技術で結び、
再度織られているんですよ。


 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
※記事の内容は、月刊fit2011年7月号掲載時点のものです。

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