釧路沖にシャチがいるそうですが、
一般人でも見られる方法はありますか?(愛国西 M・Kさん)

隊員もシャチに興味深々です♪早速、一般人でも見られる方法がないか探るべく、
自治体や観光関係の機関で尋ねてみることに。
すると室蘭を拠点に、シャチをはじめ海洋生物の調査をしている非営利団体
『さかまた組』の名が浮上してきました。
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『さかまた組』では2008年から毎年秋に、釧路管内の人達を対象とした
ウォッチングツアーを実施しています!今年は10月24・25日に開催され、各日の定員は20名ほど。
半日がかりの行程ですが、様々な海洋生物に出会えたり、海から釧路の街を眺める貴重な体験ができたりと、
時間はあっという間に過ぎてしまうんだとか。
なぜ室蘭の団体にも関わらず釧路でツアーを始めたのかというと、
国内で定期的にシャチが見られるのは釧路沖と羅臼沖のみで「地元の人にこそ、身近な海の魅力に
気が付いてもらい、大切にしてほしい」という願いがあったから。
また、「シャチは家族の絆が強い生き物で、彼らの行動から皆さんも学べる部分を探してみてほしい」
と思ったためなんだとか。
年に一度のツアーは、海の専門家が抱いた熱い思いから、始められたものだったんですね。

fit-P030-たしかめ隊

※記事の内容は、月刊fit2015年10月号掲載時点のものです。

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