Archive for 11月, 2016
鮭+鶏+鯨三種のザンギ
地元釧路産の旬な食材を、目の前で赤々と燃える炭火で焼いて食べる本格的な炉ばた焼が楽しめる「本格炭火焼レストラン 炉ばた煉瓦」。素材が持つ本来そのものの味を堪能でき、一人での食事も、大人数の宴会も年中無休で対応してくれるので、店内はいつもお客さんが絶えない人気です。多彩なメニューの中でも人気は『「炉ばた焼きのすすめ(4398円)』。お刺身3品盛・季節の焼き魚・カキ2個、ホタテ2枚、氷塩熟成紅鮭、焼肉、とうもろこし、漬け物盛合せ、枝豆と多彩な食材が炉ばた焼で楽しめます。看板メニューは、常連さんが必ず注文する『鮭+鶏+鯨三種のザンギ(611円)』。素材の旨味を逃さないよう丁寧に揚げられたザンギは、カリッとした歯応えで素材本来のおいしさを凝縮。※価格は税抜き。
本格炭火焼レストラン 炉ばた煉瓦
住所:釧路市錦町3-5-3
電話番号:0154-32-3233
営業時間:17:00〜23:00
ラストオーダー 食事22:00 ドリンク22:30
定休日:なし
記事の内容は週刊fit2016年11月18日号掲載時点のものです。
豊富なメニューと多彩な味わいが人気の秘密
カツオと昆布の和風スープに細麺のあっさり釧路風ラーメンから、開店以来変わらぬ人気のトンコツスープを使った定番の火の車ラーメンまで気分によって味が選べる人気の『火の車』。最近は、国産のショウガを贅沢にたっぷりと使い、自家製の味噌ダレスープのコンビネーションが抜群の「生姜味噌ラーメン」(750円)が老若男女問わず鉄板人気!お客さんにいろいろな味わいのラーメンを楽しんでいただこうと、新作ラーメンにも意欲的で、試行錯誤を重ねながら年に8品程を作りだしています。おいしい!というお客さんの笑顔のため、元気にラーメンを作るスタッフの姿も、同店のおいしいラーメンのスパイスになっています。表示価格は税込です。
野菜あんかけ醤油〈800円〉
6種類のたっぷり野菜と親ドリ挽き肉、ブタバラ肉を炒め、じっくり時間をかけて煮出した昆布とカツオベースのスープを使い、熱々の餡を太麺にからめたヘルシーな新作ラーメン。
THE塩とんこつ〈800円〉
定番のトンコツラーメンを進化させた、濃厚コッテリスープが人気。こってり好きにはたまらない一品です。
火の車
住所:釧路町桂木3-1-1
電話番号:0154-39-2240
営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:45)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
記事の内容は週刊fit2016年11月11日号掲載時点のものです。
29周年記念ver.ビーフシチュー
芦野の愛国北園通沿いに店を構えるカフェレスト63。シンプルで清潔感あふれる店内では、気軽に豊富な洋食を楽しめます。今回紹介するのは、特別メニューの『29周年記念ver.ビーフシチュー(サラダ付き、980円)』。11月30日(水)までの期間限定で、人気のビーフシチューを通常よりもお得に味わえます!3時間以上じっくりと煮込んだ牛バラ肉は、口の中でとろけるような軟らかさ。10日間ほどかけて丁寧に仕上げたデミグラスソースは濃厚でコク深い味わいです。くしろのソウルフード『スパカツ(900円)』や、ミートソースのスパゲッティと豚丼を一度に味わえてボリューム満点の『スペシャルライス(850円、大盛りは+200)』などもオススメです。※価格は税込です。
カフェレスト63
住所:釧路市芦野5-1-6
電話番号:0154-37-4795
営業時間:月〜土曜11:00〜15:00 17:00〜21:30
日曜・祝日11:00〜21:30
定休日:木曜日
記事の内容は週刊fit2016年11月11日号掲載時点のものです。
オリジナリティあふれるパスタはいかが?
春採の『パスタキッチンえむず』は、自家製生パスタと、シェフのアイディアがあふれるパスタが評判です。メニューには「カウボーイスパ」や「いじわるスパ」など、気になるネーミングが!もちろんオーソドックスなものもあって、「トマト」「クリーム」「ガーリック」「ジャパニーズ」「キッズ」と、ベースの味ごとに表記してあるメニューは、選ぶだけでも楽しそう。にんにく、辛味、チーズなど、苦手な食材を注文時に伝えると、抜いてくれるとのこと。トッピングメニューもあるので、自分だけのパスタが作れますね。サラダやドリンク付きのセットメニューも4パターンあるので、日々のランチに、ご家族やお友達との食事会などにどうぞ。なお、表示価格は税込みです。
赤いスープ〈1,080円〉
トマトベースのスープスパにはベーコンとタマネギが入っていて、シンプルながらも深い味わい。「辛味あり」か「辛味なし」が選べますよ。
ザンギナポリタン〈1,150円〉
大きめの鉄板には卵が敷いてあって、パスタやザンギとの相性もGOOD! ザンギとナポリタンの意外な出会いをお試しあれ。
パスタキッチンえむず
住所:釧路市春採7-30-8
電話番号:0154-46-5521
営業時間:11:00~15:00
17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:月曜日(祝日の場合営業、翌日休み)
記事の内容は週刊fit2016年11月4日号掲載時点のものです。
ティッカマサラ
今年開店7周年を迎える『B&T カリーカフェ』。ネパール出身のシェフが腕を振るい、ヒマラヤの厳選した素材などを使用した本格的なカレーを堪能できますよ。シェフ一押しの『ティッカマサラ(800円)』は、トマトをベースに生姜、ガーリック、カシューナッツなどを加えたスパイシーでコクのあるカレー。辛さは全10段階からお好みでどうぞ。他には、たまねぎやほうれん草をベースにしたカレーやスープカレーなども味わえます。ライスは白米の他にターメリックライスが、ナンも5種類と豊富なラインナップ。食後にはラッシーがおすすめです。平日11時から15時までのランチタイムには、日替わりのカレーとライスかナンのセットが700円(テイクアウトの場合は500円)で楽しめます。※価格は税込です。
B&T カリーカフェ
住所:釧路市愛国西1-37-17
電話番号:0154-36-6696t
営業時間:月〜金曜日11:00〜15:00
17:00〜22:00
土・日・祝日11:00〜22:00
定休日:年中無休
記事の内容は週刊fit2016年11月4日号掲載時点のものです。
おでんだし茶漬け
愛国のジャマイカ屋台村内に昨年オープンして以来、本格的なおでんや一品料理を堪能できると評判の同店。店主自慢の『おでんだし茶漬け(430円)』には、おでんを煮込んだ鶏だしをそのまま使っているので、大根や鶏つくね串など様々なおでんの旨みが溶け込んでいます。あっさりとして食べやすく、シメにぴったりの一杯ですよ!もちろん、メインのおでんも忘れずに。新鮮な刺身や旬の食材を使った料理もおすすめです。自家製の『俺の〆さば(690円)』や丁寧にふんわりと揚げた『自家製さつま揚げ(430円)』などもあり、きっとお好みが見つかるはず。カウンター席のみの店内は大人の隠れ家のような雰囲気。日本酒や芋焼酎などのお酒と共に、こだわりの料理をお楽しみください。※価格は税込です。
おでん・一品料理 ほっこり
住所:釧路市愛国西1-11-6(ジャマイカ屋台村内)
電話番号:090-7655-5159
営業時間:18:00〜翌1:00
定休日:第3木曜日
記事の内容は週刊fit2016年10月28日号掲載時点のものです。
香味油を選んでお好みのラーメンをどうぞ
大楽毛中学校の向かいにある『麺屋さいか』は、香味油にこだわっています。まずラーメンを「醤油、塩、煮干中華、味噌、辛味噌」から選び、次に香味油を、最後にお好みでトッピングを選ぶ、セミオーダー感覚のラーメンです。香味油は3種類。「鶏油」は香味野菜で香りがプラスされ、鶏の旨味がギュッとつまっています。「海老油」は丁寧に処理した甘海老の頭を使っていて、海老の旨味と香りを最大限に引き出されているんだそう。「さいか特製ラード」は、数種類の香味野菜をラードに加えることで、スタンダードな香味油ながら豊かな香りになっています。醤油と塩は細ちぢれ麺、味噌と辛味噌は中太麺を使っていて、釧路風と札幌風の両方を楽しめます。なお、表示価格は税込みです。
味噌ラーメン〈750円〉
もやしと長ネギ、玉ネギを、挽き肉が和えてある味噌と一緒に炒めているので、野菜の旨みがスープに凝縮しています。生姜を後から混ぜると、味の変化を楽しめますよ。
醤油ラーメン+ネギ〈850円〉
さっぱりしたスープは、背脂でコクのある深い味わいに。シャキシャキの白髪ネギはゴマ油を和えてあって、風味豊かで食欲をそそります。
麺屋 さいか
住所:釧路市大楽毛1-8-19
電話番号:0154-64-5801
営業時間:11:30~15:00/
17:00〜20:45(L.O.20:30)
定休日:火曜日
記事の内容は週刊fit2016年10月28日号掲載時点のものです。